日々に耳をすまし、うたうように暮らします。イダトピンガラ(vo)優芽の日々の記録。アイルランドと日本を行ったり来たり☆アイリッシュハープは修行中!


by idatopingala-yuga
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2010年 09月 26日 ( 2 )

立て続けに投稿します。



外国人登録(学生ビザのようなもの)も無事に済んで暮らしにも慣れ、英語の勉強も音楽的体験も軌道に乗ってまいりました。

語学学校のほうは来週からIELTSのコースに移ります。
ついて行けるかしら。ハードだとは思うけど実力をつけるにはハードな方がいいからな。
目標、12月までにスコア6,5 !!! (無謀?!)


そしてそして週末はたくさんのギグやコンサートに行って来たよ♪
「フリンジフェスティバル」というフェスタが開催されていて、その一環としてアイスランドのミュージシャンが招待されていました。

今回わたしが行ったのはこのふたつ。

Amiina

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Ólöf Arnalds

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アイスランドといえばビョークやシガーロスが有名ですが(あたしも大好き!!!)今回のこの二組は彼らとのコラボ作品もあって、ヨーロッパではかなり人気のあるミュージシャンなんだそうです。

Amiinaがよかった!いいなぁ混ざりたいなぁってかんじ。
聴いてるだけよりも参加したい音楽。
ポップなアンビエント。

Oloffもよかった。っていうかやる方も聴く方も超リラックスしてて、なんかノート破ったみたいな歌詞カード持って見ながら歌ってるし、「ごめん、あと2バースあった!」とかずっとそんな感じで最初は「え〜〜〜、ゆるすぎるやろ(苦笑)」と思っていたけど、お客さんやたら盛り上がってるし「これはこういうもんなんだな」と思ったら楽しめました。

こちらに来てからはとくに、なるべく寛容な耳で音に接するようにしています。
「郷ニハイッテ郷ニシタガエ」の精神です。


もうひとつ。これはハープとウタのデュオ。
Triona Marshall

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シンガーのほうはあんまり好みではなかったけど、このハーパーがすごかった!
チーフタンズのメンバーでもある彼女、心躍らせてくれます。
オキャロランの曲が素晴らしかったな。


実はあしたもギグに行きます♪
レイジーバンドという師匠おすすめの地元バンド。
先生とは音楽の趣味が合うので助かります☆
だってなかなか情報を手に入れるのが難しくて・・・・。


ではではまたねー♪
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by idatopingala-yuga | 2010-09-26 22:08 | music
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(写真は虹。180℃の完璧なやつ!競馬場にて。本文とは関係ありません)


ハープの展示会に行ってきました。

ハープもたくさんあって素敵だったけど、そこにたどり着くまでの道中のほうが面白かったので、今日はそれをレポします。


「イギリスのカンパニーがハープを売りに来るよ。今度の土曜にメリオンスクエアってとこだよ。」

これはわたしのハープの先生junshiさんからの情報で、本当はもっと細かい建物の名前とか時間とかも教えてくれていたらしいんだけど、ぼーーーっとしていたためか、わたしが覚えていたのは「土曜にメリオンスクエア!」ということのみでした。

あらかじめ地図で場所を調べておいたので、なにも心配せずに出かけたのですが「メリオンスクエア」に到着してもそれらしきものは全く見当たりません。
というのもメリオンスクエア、ただのおっきめの公園やん!!
道行くひとに訪ねても、

女性「ここは公園だし、そういう楽器のエキシビジョンならどこかのビルディングでやってるはずよ。ねぇ誰か、そういうことやってそうな場所知らない?」

その辺りにいたひと全員「ノ〜〜〜〜ゥ。。。」

そうだよね、こんな雨の多い国で野外でハープなんて売らないよね。。。
そんなことが何度もありながら、歩き回ること一時間。
もうあきらめようかと思いながら、ストリートで絵を売っていたおじさんに声をかけてみると、

「ごめんよ。俺は知らないけど、俺の友達はそういうことに詳しいんだ。今からそいつに聞きにいこう。」
と、100メートルほど離れたところでこれまた絵を売っていた別のおじさんを紹介してくれました。

「う〜〜〜ん。。。解らないなぁ。でもあの店はたまにハープをかついだひとが出入りしているし、レコーデイングとかもしてるから何か知ってるかもしれない。あの黒いドアの店だよ。あそこに行ってごらん。」
と、道路をはさんで向かいにある建物を指差していました。

そこに行ってみたのですが、ドアはロックされていて開きません。インターホンを押してみても、応答はありません。困ったな・・とあきらめようとしていたら、さっきの絵描きのおじさんがやってきて、
「空いてない?インターホンは押した?出ない?でもときどきこうやって押し続けると誰か出たりするから・・・。」と、何度も何度もボタンを押し続けること3分間。。

突然「カチャッ」とロックが外れ、ドアが開きました。
・・・・が中には誰もいません。一応会社のレセプションのようですが、シーンと静まり返っています。

「・・・ハロー?誰かいませんか〜?」と言いながら、さらに奥の扉を開けるおじさん。
でもやっぱり誰もいない。
わたしは、「え〜、勝手に入っていっちゃっていいの・・・?ってか、このひとヘンなこと考えてたらまずいなぁ。」と、一応警戒しながらついて行きます。

そしてとうとう一番突き当たりの事務室らしき部屋までやってきました。
するとそこにはスタッフっぽいひとがふたり。

「ハロー、突然ですまんがこのジャパニーズガールがハープのエキシビジョンに行くってんだけど、場所をよく知らないらしいんだ。ここじゃないとは思うんだけど、おたくはほら時々音楽のセッションもやっているしレコーディングもしてるだろ?だから何か知らないかと思って。知らなかったらちょっと悪いんだがグーグルで調べてやってくれないか」

スタッフさん「OK。このコンピュータで調べてみよう!」

絵描きさん「そうか、もう大丈夫だな。検討をいのる。俺はもう戻るよ。」
と、おじさんは去っていきました。


え〜〜〜〜〜、なんて親切!!!疑ったりしてごめんなさい。

そしてグーグルで検索!検索!検索 !!!!!!!
やはりマイナーなイベントのようで、なかなかヒットしてくれません。
・・・・が!!!探すこと10分、ようやくヒットしました。

結局場所はそこから歩いて5分ほどのところにあるホテルとのこと。
懇切丁寧に行き方を教えてもらってお礼を言って、外に出ました。
さっきのおじさんにお礼を言おうと道路越しに叫ぶと、おじさんは道路を渡ってやってきて、

「見つかったか?あぁそのホテルならここをぐるっと回ったらすぐだよ。よかったな。お前はハープを買いに来たのか?え?見るだけ?あぁ、習い始めたばかりか。そうかがんばれよ。ところで気をつけろよ。アイリッシュピープルはフレンドリーで親切だが今は不況でスリも多いからな。財布はしっかり隠しとくんだぞ。じゃあな!」


ありがとうよ絵描きのおじさん。
そういえば彼の絵をろくに見もしてなかったな。悪いことしたな。
でもきっとまたあそこで絵を売ってるだろうから、こんど小さいやつを買いに行こう。



そんなわけで無事に(?)たどり着いた展示会。
会場に着くとちょうどわたしの先生がハープをひとつお買い上げしていた瞬間でした。

いいなぁ大きいハープ。。
ひざに乗っけなくてもいいやつが欲しいな。
でも日本にはこちらに来る直前にいただいたAOYAMAさん(34弦)が待っているし(とても古いので使える状態かどうかわかりませんが。。)、今はあせらず、「これだ!」って出会いがあるまでゆっくり待つよ。




今日改めて学んだこと。

道に迷ったらひとに聞くのがいちばん!!!
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by idatopingala-yuga | 2010-09-26 21:20 | アイルランド